あだち美術館



お盆明け 床屋行きすぎ 日本人 
ベレー帽です。こんばんわ。髪を切ってる暇は無かったです。


島根というか出雲大社へツアーで行くと大抵セットで付いてくるのがこの足立美術館。


美術館?何の美術館?
あだち充?

違います。足立美術館の足立は創設者の足立全康の苗字です。商人です。

ここの美術館は横山大観に特化していて大観美術館と言われてもよいくらいなんですが、実際のところそんなのでツアーは組まれません。

ここの最大の魅力は庭園です。

ミシュラン三ツ星とアメリカの庭園オブザイヤーを10年連続で取っています。

って…いや、いいんですよ。売りとしては箔とか必要ですから。それにしたって高雄山もそうだけど日本人なんだから日本の事くらい分かるだろうと…。せめてミシュランに頼るのは馴染みの無いフランス料理とかにしとけと。

と言いつつも私もそれで知ったんですけどね。足立美術館。



いきなりこれ!確かにコレは今まで見た中で究極だわ。庭園は結構見てきてるんですけどね。

流石はミシュラン三ツ星だわ。

ここの良さは庭園には誰も入れなくて、美術館のガラス越しに中から見るようになっている点。

つまり誰か余計な人物が写り込む心配がない。

足あととかで砂が乱れたりしないし、苔へのダメージも無い。

見る場所が決まっているため、木々の調整がし易い。

中からなので
冷房が効いている。


木々の調整というのは例えば、真ん中の樹が一つだけ高くなってしまったな…となったときに、引っこ抜いて場所を変えます。常に木の高さなどを保って手前を小さく、奥を高くといった遠近法も使って画面をコントロールしています。

借景となっている遠くの山の地主や電力会社にも働きかけて電線などを立てないようにしてもらっている。

白い砂は年に一回全部洗って戻している。



この場所から見える右奥の滝。



これですけども、これ人工的に作った滝ですwww

つまりこれ自然との調和に見えて全然自然と敵対してます。ゆってみれば超不自然です。



またガラス以外にも壁をぶち抜いて天然の掛け軸と称した部屋があります。

滝は常に流れていて動画ですし、自動的に四季が変化すると言う驚異の掛け軸です。

ここは本当に素晴らしい所ですが、難点を言えばBBAとOGNしかいないところです。

出雲大社が縁結びの神様と言う事で少ないながらも女子が居たのに比べてこちらには全く居ませんでした。

まあ日本庭園じゃスイーツ(笑)には渋すぎるか。


まとめますとここはベレ三ツ星です。ですが中国地方在住ならともかく他県から行く価値があるかといいますと、出雲大社と両方行くであろうから充分あると言う結論です。

正直な話、石見銀山や後の境港に行くよりかはここの喫茶店
コーヒー一杯1000円ですが、ここで最高の庭園を見ながらお茶するのが大人の最高の贅沢ではないかと思います。