ベレー帽さんの受け身個展 海外編


水曜どうでしょうって金曜ロードショウのもじりだって先週知りました。 ベレー帽ですこんばんわ。



多分プロの写真家というのは撮りたいイメージがあって、その準備をして向かったり何日も粘ったり、時には人や小物を配置したりもするでしょう。

受け身写真というのは、その反対で素人が観光地で撮る写真であって、行ってから
その場でガイドから離れずに撮る写真ですw


で、特にそれが顕著なのがいわゆるビューポイントで




こういうのは受け身も受け身で
撮らされている絵葉書写真なわけですよ。
で、この構図は誰が撮っても同じなので、一年で一番良い天気で一番良い時間に撮った写真の物を見た方がより良い訳で、
それだったら自分がここに写ってる方がより良いですよね。 


で、まあそんな受け身姿勢なんだけどそれなりに良い感じの写真がたま〜に撮れます。そんな受け身個展です。


「ちくしょう看板ばかりじゃないか」 台湾台北

「ベトナムどうでしょう」 ベトナム ハノイ


「地震保険」 ベトナム ハノイ


「スマホが邪魔」 カンボジア アンコールワット

「カンボジアのキッズ」 シェムリアップ


「レイヤーとカメコ」 フランス ルーブル美術館

「モンサンミッシェルの猫集会」 フランス

「この後ぼられた」 ケルン大聖堂前


「アメリカっぽい道路」 ルート66ではないが近くだろう


「丁度いい所にモデルが」 アリゾナ州ホースシューベント


「仕込みの虹」 アリゾナ州グランドキャニオン


「鉄道大国インド」 インド ニューデリー駅


「霧のインド門」 インド デリー


「シヴァの乗り物なので…」 インド ヴァラナシ


「線路脇はどの国も同じ」 インド サールナート


「中国のミッキー」 北京 南銅鑼巷


「アジアの電線」 タイ バンコク


「ガルーダがいっぱい」 タイ 王宮


「気持ちは分かる」 タイ バンヤンツリータワー


「日本の恥」 タイ タニヤ通り


「世界一美しい広場の天気ガチャ」 イタリア ヴェネツィア


「カラパイア」 ヴェネツィア 期間限定のアート作品


「絵になるCA」 イタリア ダビンチ空港


「ピラミッドで朝食を」 エジプト ギザ



これ期せずして写真にタイトルを付け始めたら、まずい事になった… これこんなハードルの高い羞恥プレイあります?


boketeの外した奴みたいで滅茶苦茶恥ずかしいぞ!写真のタイトル付けって!! 

ホームページを始めてから何でもさらけ出していたつもりだったけど、これは中々…w

次回からは絶対写真にタイトル付けない!www



プロの写真家が写真に魔法をかけていた。美しい写真の舞台裏、ビフォア・アフター