謁見会へ行こう!



さらばRyu−share!勝手にロシアだと思ってたけどベトナムだったんだな。敬礼!ベレー帽ですこんばんわ。


さて、一般的ではない一部で人気な妖精帝國の話題です。興味のない人も居るでしょうが勝手に話させてもらいますw


さて我等が妖精帝國には特殊な用語がありますが、

臣民=ファン
式典=ライブ

これはまああれです。聖典=CD ミサ=ライブみたいな某悪魔と似たようなものです。

すると今回のイベント謁見会とは…握手会です。

ああ、あの悪名高きA○Bの…

違います!謁見会! …まあ実際問題Tシャツ一枚ごとに一枚なのです。

とはいえ結果分かったことですが、あの握手会商法は
WIN×WINの関係で誰も損していない!

いやまあAKBの場合、2枚目以降のCDはゴミだけど、こちらはTシャツなので別に何枚あっても構わんだろう?むしろ無料と言っても過言ではない。

話を少し戻して会場は原宿のアパレル店です。

竹下通りからちょい脇に入ったところです。

私、何気に竹下通りを通ったのは初めてで、
黒人店員に呼び止められたり、中国人が記念撮影していたり(アジアでもここ有名なの?)、パスタ屋でランチ680円と書いてあったのに入ったら、サラダのみが680円でパスタは最低1000円からで単品で結局1500円取られたり、マーシーの店と山田邦子の店がもう無かったりと散々でした。

会場に着きますと、Tシャツが割と高かったので妖精帝國のファン、それもガチの人ばかりになりますので、男女比は半々、男も女もゴスロリが多めです。珍しいのは特攻の拓のような頭のメタル勢?も居ましたかね。

ゴスロリが沢山の環境なので、ドールに対しても偏見が少ないところだったので、ゆい様を模したドールを出しました。(会場次第では出さない選択肢もあった)…早めに出しすぎて腕がつりそうになりましたが。

AKBのようなテーブルで周りからも見られる+背後に黒服が立つみたいな感じではなく。

カーテンで仕切られた空間に、病院のように次の人と言う感じで入っていく方式でした。だから他の人には何がおきたか分からないようになってました。 プレゼントは直接は渡せないので、スタッフに渡す方式です。(これは大体どこもそう) ちなみにロクシタンのお土産が沢山ありました。(使用している化粧品をラジオで言った事がある)ファンってすげーよな。
まあ俺も毎年誕生日には何かしら贈っているが何か?

で、順番を待っていますと、特にゆい様に憧れすぎてゆい様と同じブランドの服を着ているような女の子が、入っていくと大体泣きながら出てきます。

はて?何が行われているのか?グーで殴られでもしたのかなと思いました。

で、私の番ですが正面にゆい様が斜めに構えていて、握手と言うよりこちらの手に手をのせる、正に謁見のようなスタイル。

で、私は流石に色々思いが強すぎるのか、話すことは結局頑張ってくださいくらいしか思い付かなかったので、

結局見せるドールの説明だけすることにしました。

べれ「付け爪と腕時計、刺青、メッシュを御覧ください。」とドールに手を加えた部分の説明。

ゆい様「おお、可愛いな。」
ゆい様「よく出来ているなぁ。」
べれ「既製品の組み合わせですが似ているものを集めました。顔もゆい様に似ているものを選びました。」
ゆい様「可愛いな。だが私のほうが可愛いな。」
べれ「勿論で御座います!」
スタッフ「お時間です。」

ちなみに式典でもゴスロリの服を来た臣民はいつもスタッフから写真撮影があって、後でゆい様が見返しているそうなのですが私のドールも撮られていました。


ちなみに握手権複数枚持ってる人で急いで手袋買ってきて香りを持って帰る人も!ファンすげー!

ああ、俺も握手権もっと買っておけばよかった…。 そうだなぁ
具体的にいうと2万円分。

微妙な金額なのはこれ同じ日だと流石に話すことが無くなるだろうと言う話で。別に後日あったらまた2万までw

AKBとかの握手会にウン万使う心境が分かり過ぎるほど、分かったわ。

だったら風俗いけ!という輩も居るけど、いや違うし、カレーを食いたがってる相手に高級寿司を奢ってもそれは違うでしょ?

その後、私の手にはゆい様の御手の香りが…クンカクンカ

嗚呼いい香り、薔薇の香り…。おっと急に日記がキモくなってきたw

ともかくこれでまた明日から仕事頑張れるな。次の謁見会のために!次の次の謁見会のために!