ノエル第二形態


山手線に乗ると七英雄のことばっかり考えているベレー帽です。こんばんわ。

前回までが特別展示「陸の哺乳類展」ここからは常設展示ですが以前にも紹介したことがあるので、おさらいとして簡単に。

地球上の生物分類


いわゆる ドメイン(域)>界>門>綱>目>科>属>種というやつです。
例を挙げるとよく、わくわく動物ランドで最初に司会が本日の霊長目ヒト科ホモサピエンスの皆さんです!ってやってたあれ。例え古っ!

ちょっと待てドメイン?なんぞ?
界は植物界と動物界だったんだけど、原生生物を分ける3界説>5界説>6界説>3ドメイン説(1990年)と紆余曲折したそうだ。当然学校ではスルー。まあ学者同士でも統一見解ではないため教えられないわな。

従っていわゆるヒトは

真核生物ドメイン(域)・動物界・脊索動物門・脊椎動物亜門・哺乳綱・サル目(霊長目)・真猿亜目・狭鼻下目・ヒト上科・ヒト科・ヒト属・ヒト種(学名ホモサピエンス・サピエンス)

その下にイケメン亜種とキモヲタ亜種があるよ。


それはさておき地味な被子植物門もあるし




みんなお馴染みのストレプト植物門や、流行のグラム陽性低GC最近門や、みんな大好きプロテオバクテリオ門もあるから安心だね。


成長が早いことで有名なキヌガサタケ



キツネのロウソク



夜光る ツキヨタケ

など分かる人が見たらおおっとなるんだろうけど、知らない人には地味すぎる…。
多分さっきのプロテオバクテリア門でも涎を垂らしている大腸菌マニア多数の筈。




ペンシルロケット



蛍石(フローライト)と鉱物標本



ニホンオオカミ



忠犬ハチ公と南極犬タロー



関孝和の和算入門本。



ティラノサウルスレックス



ホビット



ヨナクニサンさんとヘビトンボ



零式艦上戦闘機



ミミズの卵



世界初のテレビジョン



屋上のハーブガーデンにて



田中久重の万年時計



ジンベエザメ



日本式双晶と輝安鉱



ダンクルオステウス

体の後半は軟骨主体なのでいまだに見つかってなく良く分かっていない。



各地方のユキツバキとヤブツバキの変化



これは何だか良く分からないwなら何故撮った?…いや地味で誰も撮って無いから。

敢えて日本館、地球館、階をバラバラに並べて見ました。行く順番は皆適当だろうから。まあここは今回は簡単に。



こっから上野動物園

朝から出かけてましたが既に午後3時。5時閉園なのであの広さではかなり厳しい。

駆け足で回ったのと既に厩舎に入ってしまってみれない動物が沢山出てしまいました。ツチブタとハダカデバネズミが見れなかったのは痛い…。



撮るのが簡単なのはやはりハシビロコウさん。動かない。手前の網は一眼ならほぼ見えなくなります。



カバ最強伝説

ネットで話題のワニを襲うカバw



子供の意見みたいですけどなんだかんだでカバ・キリン・サイ・トラ・ライオン・ゴリラ・ラッパは見たいですよ。何度でも。何処の動物園でも見れますけども。


この人のマイリスはおかしいだろwww

何が最強かは議論が尽きないですが、最近はカバ厨wが幅を利かせているそうです。

悩んだ時は巨大生物図鑑が凄く参考になりますよ。何だかんだでもライオンはかなり強いです。

私の結論としては斬馬刀を持ったゴリラが最強とおもってます。

対人なら銃を持ってても倒せない大スズメバチかな。純粋な戦闘力ならシロサイを推したい。あとクマって100M走6・5秒なんですね。カバも時速40kmで手に負えないw

はやく動物格闘ゲームか動物無双だして欲しいぞ。買う! 動物BASARAなら尚良し!



シロフクロウ



ショウジョウトキ

赤い…赤過ぎるwww


↓はフラミンゴ


これを見るとフラミンゴが赤いってのはサクラが実際には白に近いのと同じくらいの誇張表現だねえ。

いつの間にかアイアイの森というのが出来てました。


中はフラッシュ禁止なのでうちのレンズではこれが精一杯。せめて動かなければ撮れただろうに。アイアイの森はちょっと臭かったな。



同様に真っ暗で撮ったジャワマメジカ。一部では手乗り鹿と呼ばれています、が…当然鹿の仲間ではないw

動物は
適当な名前が多いからねwww



おまけ、コンドルのバードゲージに転がってました…。うんそれはそうだよね。生き物だものね。

後の動物は前に紹介したので省略!動物園って定番が多いからね。割と何処でも見れるのが多いのでね。


あとはおまけで無断転載。だってほっとくと消されそうなんだもの。どうぶつ奇想天外のHPから。

千石先生はこうしてつくられた!


千石先生 昭和24年誕生。やんちゃざかりの千石少年は5歳の時、生涯忘れもしない事件に出会った…。その日、友人とアオダイショウをいじめていた少年は、オジサンに怒られる。死んでしまったヘビを手に取り、優しく接するオジサン…少年は感動する。

そして将来を決定づける事件が起こったのは、中学に入学した13歳の夏のこと。こんどは道でヘビをいじめていた青年を叱る千石少年。「このヘビは、人間の役に立つヤツなんだぞ!(怒)」

どうしてヘビは気持ち悪いとか恐いとか不平等な扱いを受けているんだろう…。「無知が偏見を生んでいる!」そのことに気付いた千石少年は「正しい知識を皆に伝えたい」と思い立ち上がった。そして爬虫類に関する本すらなかった時代から、カナヘビの研究を始めとする数々のレポートを世に送り出し、多くの賞を受賞したのである。


今も、疑問を解き明かそうとする探求心は少年の頃と同じ。そしてここに動物を愛し、自然環境を守ろうとする私たちの千石先生があるのだ!

千石先生 プロフィール
名前:千石正一 (せんごくしょういち)

(財)自然環境研究センター 研究主幹
星座:牡牛座
血液型:AB型
趣味:カメラ、 60〜70年代サウンド
好きな動物:ネコが一番!その他は何でも
飼ってみたいペット:
紫色の品種のヘビを作り出してブリーディングしてみたい。


なんで、そのエピソードで好きな動物が猫なんだよwww