新幹線のひかりで豊橋降車。蒲郡に移動、徒歩10分です。
良いひかりだと1時間で着きますが、こだまにすると2時間掛かるのでこれは珍しく時刻表を見て新幹線に乗るパターン。自由席ですがぎりぎりでした。
外観はこんな感じ。昭和とか東海大学海洋科学博物館っぽい感じ。
こんな感じ。カップルが少なく地元民が子連れで来るところです。入館料は500円。
あと、私のような水族館マニアが必ず来ているところです。
特徴としては貧乏と手作り感と珍でしょうか。
魚銘板にお魚からの一言があるのが特徴。珍マークは私にとって凄く役に立つ。その他のブログによりますとポピュラーな魚であっても他所とは違う良い個体が入っているそうです。
私の写真フォルダの殆どが魚ではなく壁だったことを考えても恐るべき水族館です。マニアに人気な訳だぜ。
これという魚は居ないというか、展示が変わってしまうｗ
ので推しというと困りますが最大の売りになるといえば
脅威のタッチングプール
通常の水族館のタッチングプールのラインナップは
ドクターフィッシュ、ネコザメ、アメフラシ、ヒトデでしょうかね。
ここではタカアシガニ、イガグリガニ、ナヌカザメ、オオグソクムシです！
具足虫は通常赤いランプで光から守られているものですが余裕の自然光。
触ってみました。臭い汁を出すというので嗅いでみましたが特に臭いは感じない。海水の臭い。食うと臭いんでしたっけね？
ナヌカザメは脇腹がお勧めとのことで触るとプニプニｗ なるほどお勧めだわｗ
一個の水槽の中かよｗ
珍しいと思ったのがコバンザメで前に海遊館でジンベエに張り付いているのを見た事がありましたが、ここではこいつが一番でかいので遊泳してます。
大きさで言えばここで大きいのはまあ普通にコロソマ、オキシドラス、レッドテールキャットフィッシュ、スポッテッドナイフ、タイガーショベルでしょうか。淡水系で非常によく見る種類で珍しくは無いですが一般受けはいいです。
受けがいいのは後はアカウミガメですかね。
ピラニアの仲間
珍しいとありますが確かに言われてみればピラニアといえばナッテリーなのは知識の無い私も薄々感づいていましたが、どうやらナッテリー以外は共食いするらしいのですｗなるほど。
ホタテウミヘビとかモンガラドオシとか
私が見た日はカニが多かった印象。
ホモラが気になる…
┌（┌＾o＾）┐ﾎﾓｫ…
┌（＾o＾ ┐）┐ホモォ・・・
説明を見るとＢＬを求める腐…ちげーーよ
まあカニに近い仲間なんだけど尻側一番下の二本の足が背中に向いているのが特徴。その背中に向いてる足は主に何かを背負っている事に使うみたい。イソギンチャク乗せたりとか…うーんそれじゃカイカブリとの差別化が無いな…。
よそのブログとか見ると、私の見た生き物と全く違うのでワロタｗ 入れ替え思ったより激しそうだな。ＨＰ見ても今何が居るかがまるで分からないｗ
アシカショーもあります。正確に言うとオタリアですが。
まあ普通です。この水族館といえばショーという呪縛はもういらないと思うのです。
小さい水槽が一杯並んでいるコーナーがあって
名前は何だか分からないけど、飼うのは簡単！
あとは深海標本群
小さい水族館でしたが3時間以上居ました。後のメガ水族館の名古屋港水族館よりも取れ高が多いぞなもし。
暫定ですとランキング上位5つに入ってるよコレは。ただ立地も考慮なんだよなぁ。値段は高評価だけども。
